今、安全安心をモットーにがんばっている地域にある商店街は、街路灯やアーケードの設置・維持や、街かどお休み処、子ども110番事業などの事業を通して、地域の安全や安心を守っています。

本格的な人口減少社会の到来や、少子高齢化が進展する中、地域商店街が担ってきた、住民と顔と顔の見える関係を築くことのできる機能など、地域づくりの核としての役割が見直されつつあります。

また、活性化に向け取り組んできた商店街では、納涼祭・盆踊りなどの地域住民と密着した季節イベントや、地域特性にあわせたユニークな活動などを通して、活性化に向けて積極的に取り組んできました。しかし、昨今の社会経済の激変の中で、さらに厳しい経営を迫られている状態です。

このような状況の中、市と小田原市商店街連合会、箱根物産連合会、県とが恊働し、「技と匠による世界ブランドと小田原手形で賑わいの創出」をテーマとして、「文化を柱とした産業、観光、居住のバランス良い街づくり」を目標に観光客をはじめ小田原市民や周辺地域の住民を取り込み、回遊性を促進する小田原手形、伝統工芸品である木製品を脇役としてまちの飲食店が自慢の料理と最高のおもてなしを提供し、顧客満足度を高める「小田原どん」、木工職人やかまぼこ職人などの技を披露する「匠フォーラム」などを展開します。

法隆寺文書に見えるほどの長い歴史を有するまち・小田原を育んできた豊かな自然はまた、さまざまな産業を生み出し、人を呼び、まちを発展させてきました。

小田原市は「小田原ブランド元気プロジェクト」を通じて、このこうした先人たちの遺した地域資産を活かしつつ、時代のニーズにあわせた新たな挑戦をしつづけることが、小田原をより住みやすく、より豊かなまちにすると考えています。
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